母父 エンパイアメーカー
BMSとしてのエンパイアメーカー
父としては中山記念を制したフェデラリストの印象が強いですよね
しかし、孫が米国三冠を制したことにより6世代を残し米国に帰国してしまいました
ここでなぜエンパイアメーカー?しかも母父?
それは入会を考えているターファイトクラブでの募集馬に
クールマジョリック2018
という気になる存在がいたのです
ミッキーアイルはまだ走ってないですし、母系を調べるしかないと思い立ち
少し調べてみました
まだ母父としてはサンプル数は少ないのですが、代表馬として
・エアアルマス
2019.6.9に3勝クラスを勝利しています。2着馬はNST賞₍op₎で2着だったアメリカンファクトですから今後はOPや重賞でも期待できますね
クロスとしては ミスプロ4×5×4 セレクタリアト4×5 ノーザンダンサー5×5
また朝日フューチュリティS出走、マーガレットSでディアンドルの2着としたイッツクールもミスプロやノーザンダンサーのクロスを有していました。
一口馬主になればまず第一の目標は中央での1勝
元を取る意味でもかなり重要な要素だと思ってます
2017年からの中央での未勝利戦 勝利馬を調べてみた結果
- キタサンチャンドラ 4×5×4
- ジューンバラード 4×5
- ミユキダイアモンド 4×5
- ワールドイズマイン 3×5×5
- カグラヤルージュ 4×5
と全てにミスプロのクロスが見られました
これはどう見ても必須ですよね…
クールマジョリック2018を見てみると
ミスプロのクロスが…ない……だと⁉
これだけで決められないのですが、ここは我慢して様子見に…
またサンデーサイレンス系はやや苦戦している様で現状あまり相性は良くないのかなと思っておりますが、ミスプロを持っているゼンノロブロイ産駒とは相性は良さそうです。
まとめると
〇 Mr.Prospector系の種牡馬またはクロスを有する
△ SS系種牡馬
実にざっくりですが改良しながらうまくまとめていきたいものです